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グランド・フィナーレ

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祝!阿部和重芥川賞Q〜♪」のエントリーでお伝えしたゴマ太大ファンの阿部和重氏から芥川賞受賞作『グランド・フィナーレ』が2月1日の発売日に送られて来ました。
これにはゴマ太、もう爆発寸前Q、Q、Q〜!!と大興奮。
すぐにも読み始めたいゴマ太は早速くわる丸とカスケに催促したのですが、くわる丸は仕事、カスケも他の本を読んでる途中ということで、待ち惚け喰わされ、ちょっとばかしおかんむり。ゴマ太イライラQQQ!
ゴマ太はまだ自分の手でページを捲れないので、どこかのページを開いてもらってもずーっとそのページを読んでるしかないのです。数日後ようやくくわる丸の仕事が一段落付いて一緒に読み始めることができました。

すでに前長編大作『シンセミア』の世界(その舞台となっているのが、作者が生まれた山形の神町という町)にどっぷり浸っているゴマ太にとっては、本作でも神町が『シンセミア』の2年後という設定で描かれていることで、ますます神町サーガにのめり込んでしまった様子。もはやゴマ太にとっては作者によって構成された架空の町=神町が、現実にある町=神町以上に完全にリアルな一つの町として実存し始めてしまったようです。「ゴマ太、どこ行きたいの?」「神町Q〜♪」ですから‥‥。

それと今回、ゴマ太が意識せずにはおれない存在として音声学習機能付きのジンジャーマンというぬいぐるみの存在がありました。この音声学習機能ってのはある意味オッピさんが「キスケスキのひとりごと」で飼ってる Blog Pet のまいどんに似たところがあって、思わぬところで思わぬ発言をして主人公を助けてくれたり困らせてくれたりするんですが、どうもゴマ太はこのジンジャーマンに対してもまた何やらめらめらと対抗心を燃やし始めてしまったようで、、いや、それとも今回は自分もジンジャーマンみたいな相棒が欲しいと思っているのか、その辺のところはよくわかりません。

050206_gingerman.jpgちなみにくわる丸はジンジャーマンって名前はどこかで聞き覚えあったんだけど、「生姜男」って直訳くらいしか思い浮かばないのでネット検索してみると、どうやら左の写真のような生姜の形したキャラクターのようです。でも、どこかの企業のオリジナルマスコットとかにはなってないようで、そうした公式サイトは見当たらず。どちらかというとジンジャークッキー作る際の型抜きとして活躍してることが多いようです。
あと、検索で出て来たページ見てる最中にジンジャーマンって微妙に藁人形に似てるよな〜と思い始めてたんですが、検索結果の一つに「ジンジャークッキーがどうして人形型なのか知りたいです。」というQ&A形式のページがあって、そこで「呪いのわら人形のように嫌いな人をジンジャークッキーに見立てて、食べてしまうとその人の命が… というものだったのが変わった(笑)」という超個人的な回答が寄せられてました。
まあ、まさか『グランド・フィナーレ』でも藁人形がイメージされてたってことはないでショウガ(汗)

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