端午の節句
栖介の初めての端午の節句用にと5/2(日) の晩にカスケが折り紙で鯉のぼりを作り始めたので、それを見ていたくわる丸も横からお手伝い。こういう手作業を始めると俄然本格化し出すのがくわる丸。金の折り紙を使ってポールの一番上に付く天球(※1) と鯉のぼりの上でなびく吹き流しを作ってしまいました。
土台はくわる丸が谷中M類栖の工事現場で拾ってきた栂の端材に先月コーナンで買ったばかりのドリルで穴を空け、そこに串焼き食べ放題のときにお持ち帰りした串をポール代わりに立てて出来上がり。最初は栖介のお仏壇のところに置いてましたが、この日は窓下の日当たりの良いところに置いてお昼にみんなで記念撮影しました。
まあ、考えてみればウッくんケッくんは永遠に5歳の設定なので、毎年七五三なんですよね。
その後、5月のGWでは唯一の遠出をし、帰宅後、目的地の一つであったジャスコで買った柏餅を食べました。でも、味はヘンにべとべとしていまいちだったな。それについてはカスケが LBGO で書いてますが、せめてちゃんとした和菓子屋で買うべきでした。
それでも満足気なのが約1名いましたけどね(^^;) Q〜?
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※1)天球
三池の鯉のぼり: 鯉のぼり辞典より
鯉のぼりの上で回転している風で回る回転体(2個の円形の弓矢で構成されているもの)と球体のものには、どのような意味がこめられているのですか?一番上につけられている丸い球状のものは天球といって神が降りてくる目印のような意味を込めてつけられています。神が降りてくるところという認識でしょうか。
また矢車は、武将の持つ弓矢をデザインしたものです。